作曲:ラモー|クラヴサン曲集「ガヴォットと6つのドゥーブル」
ラモー
ラモー(1683年-1764年)は、バロック時代のフランスの作曲家です。
クラヴサン曲集「ガヴォットと6つのドゥーブル」を時々聴きたくなります。
なんとなく、懐かしく感じる変奏曲です。
ピアノの発表会などで弾いても華やかに聴こえる曲ではないでしょうか。
ラモーは、2024年に没後260年を迎えます。
クラヴサン曲集「ガヴォットと6つのドゥーブル」
Rameau - Suite en la Gavotte et six Doubles / Natacha Kudritskaya / YouTube
- 作曲:Jean-Philippe Rameau(ジャン=フィリップ・ラモー)1683-1764
- 曲目:Gavotte(ガヴォットと6つのドゥーブル)
- 演奏:Natacha Kudritskaya (ナターシャ・クドリツカヤ)
ナターシャは、1983年ウクライナ出身のピアニストです。
楽譜「バロックピアノ曲集」
楽譜は春秋社の「バロックピアノ曲集」を使用しています。
この楽譜はバロックをピアノで弾きたい人にはとてもおすすめです。
バロックピアノ曲集 (世界音楽全集ピアノ篇) (日本語) 楽譜 – 1978/11/1
井口 基成 (著)
楽譜の目次
目次をメモします。
《リュリ》
- やさしいうた
- クラント
- アルマンド、サラバンド、ジーク
《クープラン》
- ちょうちょう
- 組曲ハ短調
- お気に入り
- 朝の目覚め
- 髪の光沢剤
- 刈り入れ
- ベルサン
- 神秘な防壁
- 牧歌
- ひるがえるバヴォレ
- ゆりの花開く
- 葦-あし
- 恋のうぐいす
- キタイロンの鐘
- 風に向う小さな風車
- 修道女モニク
- ティック、トック、ショック
- うなぎ
- 編物をする女
- 未の足をもつサティール
《ラモー》
- ロンド風のジーク
- ロンド風のジーク第2番
- 鳥のさえずり
- リゴードン
- ロンド風のミュゼット
- タンブリン
- やさしい訴え
- ソローニュのお人好し
- ため息
- つむじ風
- キクロペス-一眼巨人
- 三つの手
- ガヴォット
- めん鳥
- エジプトの女
《ダカン》
- つばめ
- かっこう
- 快い旋律