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作曲:ナザレー|Odeon「オデオン」

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LhcCoutinho / Pixabay ナザレー ナザレー (1863年 - 1934年)は、ブラジルのピアニスト・作曲家です。 2024年に没後90年を迎えます。 オデオン ナザレーの「オデオン」という曲がお気に入りです。 オデオン(Odeon)は、ギリシア語で劇場(Θέατρο)とのこと。 "Odeon" Ernesto Nazareth - Paul Barton, piano - YouTube こちらも素敵な演奏です。 Odeon 曲目:Odeon 作曲:Ernesto Júlio Nazareth(エルネスト・ジュリオ・ナザレー ) 演奏:Fredrik Wanger そういえば、この曲を知ったのは舘野泉さんのCDを聴いたのがきっかけでした。 ちょっと探してみます。

作曲:グリンカ|夜想曲 変ホ長調《ピアノ演奏とハープ演奏》

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Pixabay グリンカの「夜想曲 変ホ長調」 とても美しいノクターンです。 ピアノ版とハープ版の演奏を聴きました。 グリンカは、2024年に生誕220年を迎えます。 夜想曲 変ホ長調《ピアノ演奏》 Glinka - Nocturne in Eb major / YouTube 曲目:夜想曲 変ホ長調 作曲:ミハイル・イヴァーノヴィチ・グリンカ 演奏:MX Chan(YouTube) YouTubeチャンネル「MX Chan」(オーストラリアの人かな)では、ちょっと珍しいピアノ曲を聴くことができます。 素敵な演奏がたくさんあります。 興味のある方は、是非チェックしてみてくださいね。 YouTubeチャンネル: 「MX Chan」 夜想曲 変ホ長調《ハープ演奏》 Nocturne, Mikhail Glinka - by Inge Louisa on harp - YouTube パープも素敵ですね。

作曲:ヨハン・シュトラウス1世|ラデツキー行進曲(ラデツキー・マーチ)

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jarmoluk / Pixabay ヨハン・シュトラウス1世 「ワルツの父」と呼ばれるヨハン・シュトラウス1世(1804-1849)は、オーストリア出身の作曲家です。 ヨハン・シュトラウス1世と言えば、やっぱりこれ「ラデツキーマーチ」ではないでしょうか。 2024年に生誕220年を迎えるとのことで、久しぶりに聴いてみました。 曲目:「ラデツキー行進曲」(ラデツキー・マーチ) 作曲:Johann・Strauss

作曲:グルック|「精霊の踊り」ヴィルヘルム・ケンプ編曲

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Pixabay グルック グルックは、主にオーストリアとフランスで活躍したドイツ出身のオペラの作曲家です。 オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」 オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」は3幕からなるイタリア語のオペラです。 第2幕 第2場の「精霊の踊り」の間奏曲は、特に有名なメロディーです。 きっと一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。 なんとも素敵なメロディですね。 精霊の踊り ヴィルヘルム・ケンプはこの「精霊の踊り」の間奏曲をピアノ独奏用に編曲しました。 https://youtu.be/O2k5fmb7vkg Wilhelm Kempff: Gluck, ‘La Plainte d'Orphée’ / YouTube 曲目:Reigen Der Seligen Geister(精霊の踊り) 作曲:Christoph Willibald (von) Gluck(クリストフ・ヴィリバルト・グルック) 演奏:Wilhelm Kempff(ヴィルヘルム・ケンプ) ヴィルヘルム・ケンプ 収録アルバム: Wilhelm Kempff - Great Recordings Amazon.co.jpで詳しく見る

ショパン作曲「バラード」全曲一覧|YouTubeリンク集

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Pixabay ショパンのバラード ショパンのバラードは、古い歴史物語を詠んだ詩に基づいて着想を得たと言われています。 4曲のそれぞれのバラードは、多種多様な楽想が物語風に自由に展開されていきます。 長大で複雑な構成であると同時に、夢のような美しい楽想から激情的な終焉へと向かい悲劇的、破滅的に終わる傾向もあります。 第3番だけは、ハッピーエンドに終わるイメージでしょうか。 ショパン作曲「バラード」 ショパンのバラードは4曲です。 カッコ内は、調号を表しています。 ▶ 第1番 op.23 ト短調(♭2) YouTube ▶ 第2番 op.38 ヘ長調(♭1) YouTube ▶ 第3番 op.47 変イ長調(♭4) YouTube ▶ 第4番 op.52 ヘ短調(♭4) YouTube ショパン作品一覧 このブログは、Blogger(Googleの提供するブログサービス)で作成しています。 独自ドメインを取得して運営しているので、サブドメインを使ってGoogleサイト(Googleの提供するWebサイト作成ツール)でサイトを作ってみました。 よかったら ショパン作品一覧 もご覧ください。

ショパン作曲「ノクターン」全曲一覧|YouTubeリンク集

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Pixabay ノクターン「夜想曲」 ノクターンの語源は、ラテン語で「夜の」または「夜に属する」を意味する形容詞ノクトゥルヌス(nocturnus)です。 ノクターン(nocturne)英語 ノクチュルヌ(nocturne)フランス語 ノットゥルノ(notturno)イタリア語 クラシック音楽ではジョン・フィールドが初めて用いた名称だと言われています。 ジョン・フィールドは「6つのソナチネ作品36( YouTube )」で有名なムツィオ・クレメンティの弟子で、アイルランド出身のピアニスト兼作曲家です。 ショパンは、ノクターンをより自由でロマンティックな楽曲へと発展させたのですね。 ショパン作曲「ノクターン」一覧 ショパンのノクターンを一覧表示しました。 カッコ内のシャープまたはフラットと数字は、調号を表しています。 ノクターン op.9 ▶ 第1番 op.9-1 変ロ短調(♭5) YouTube ▶ 第2番 op.9-2 変ホ長調(♭3) YouTube ▶ 第3番 op.9-3 ロ長調(♯5) YouTube ノクターン op.15 ▶ 第4番 op.15-1 ヘ長調(♭1) YouTube ▶ 第5番 op.15-2 嬰ヘ長調(♯6) YouTube ▶ 第6番 op.15-3 ト短調(♭2) YouTube ノクターン op.27 ▶ 第7番 op.27-1 嬰ハ短調(♯4) YouTube ▶ 第8番 op.27-2 変ニ長調(♭5) YouTube ノクターン op.32 ▶ 第9番 op.32-1 ロ長調(♯5) YouTube ▶ 第10番 op.32-2 変イ長調(♭4) YouTube ノクターン op.37 ▶ 第11番 op.37-1 ト短調(♭2) YouTube ▶ 第12番 op.37-2 ト長調(♯1) YouTube ノクターン op.48 ▶ 第13番 op.48-1 ハ短調(♭3) YouTube ▶ 第14番 op.48-2 嬰ヘ短調(♯3) YouTube ノクターン op.55 ▶ 第15番 op.55-1 ヘ短調(♭4) YouTube ▶ 第16番 op.55-2 変ホ長調(♭3) YouTube ノクターン op.62 ▶ 第17番 op.62-1 ロ長調(♯5) YouTube ▶ 第18番 op.

ショパン作曲「ポロネーズ」全曲一覧|YouTubeリンク集

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Pixabay ショパン「ポロネーズ」 ポロネーズは、マズルカと並んでポーランドが起源の舞曲の一つです。 フランス語で「ポーランド風」のという意味で、テンポは比較的ゆっくりな4分の3拍子です。 特にショパンの『英雄ポロネーズ』と『軍隊ポロネーズ』は有名ですね。 ショパンのポロネーズを一覧表示しました。 YouTubeをクリック(タップ)するとYouTubeでの検索結果が表示されます。 カッコ内のシャープまたはフラットと数字は、調号を表しています。 ポロネーズ op.26 ▶ 第1番 op.26-1 嬰ハ短調(#4) YouTube ▶ 第2番 op.26-2 変ホ短調(♭6) YouTube ポロネーズ op.40 ▶ 第3番 op.40-1「軍隊ポロネーズ」イ長調(♯3) YouTube ▶ 第4番 op.40-2 ハ短調(♭3) YouTube ポロネーズ op.44 ▶ 第5番 op.44 嬰ヘ短調(♯3) YouTube ポロネーズ op.53 ▶ 第6番 op.53「英雄ポロネーズ」変イ長調(♭4) YouTube ポロネーズ op.61 ▶ 第7番 op.61「幻想ポロネーズ」変イ長調(♭4) YouTube ポロネーズ op.71 ▶ 第8番 op.71-1 ニ短調(♭1) YouTube ▶ 第9番 op.71-2 変ロ長調(♭2) YouTube ▶ 第10番 op.71-3 ヘ短調(♭4) YouTube ポロネーズ (作品番号なし) ▶ 第11番 ト短調(♭2) YouTube ▶ 第12番 変ロ長調(♭2) YouTube ▶ 第13番 変イ長調(♯3) YouTube ▶ 第14番 嬰ト短調(♭2) YouTube ▶ 第15番「別れ」変ロ短調(♭5) YouTube ▶ 第16番 変ト長調(♭6) YouTube ショパン作品一覧 このブログは、Blogger(Googleの提供するブログサービス)で作成しています。 独自ドメインを取得して運営しているので、サブドメインを使ってGoogleサイト(Googleの提供するWebサイト作成ツール)でサイトを作ってみました。 よかったら ショパン作品一覧 もご覧ください。

作曲:アルカン|「悪魔のスケルツォ」

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Pixabay アルカン作曲 フランスの作曲家、アルカンをご存知ですか? 有名な作品と言えば、以下などでしょうか。 大ソナタ 4つの時代op.33 すべての長調と短調による25のプレリュードop.31 12か月、12の性格的小品op.47 超絶技巧を要する作品が多いですが、そんな中でも情緒豊なイメージがある曲もあります。 悪魔のスケルツォ 「短調による12のエチュードop.39」の3曲目には「悪魔のスケルツォ」という名の作品があります。 https://www.youtube.com/watch?v=wVJvGFU4dHQ アルカン, シャルル=ヴァランタン: 全て短調による12の練習曲,Op.39 3. ト短調 悪魔的スケルツォ;出来る限り速く Pf.ヴィンチェンツォ・マルテンポ:Maltempo,Vincenzo - YouTube 曲目:短調による12の練習曲 作品39 第3番 作曲:シャルル・ヴァランタン・アルカン 演奏:VincenzoMaltempo(ヴィンチェンツォ・マルテンポ) ヴィンチェンツォ・マルテンポはイタリアのピアニストです。 なにをもって悪魔というのか… 誰にとって悪魔なのか… そんなことを考える今日この頃です。 確かにこの曲は演奏家泣かせの悪魔的なスケルツォですが。

リチャード・クレイダーマン「渚のアデリーヌ」

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nutraveller / Pixabay 渚のアデリーヌ ちょっと懐かしい曲を思い出しました。 駅のストリートピアノで弾いている人がいてとっても素敵でした♪ 1976年に発表されたリチャード・クレイダーマンのデビュー曲なんですよね。 原題はフランス語で『Ballade pour Adeline』です。 アデリーヌに捧げるバラード、だそうです。

ショパン作曲「ピアノ・ソナタ」全曲一覧|YouTubeリンク集

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Pixabay ショパンのピアノ・ソナタ  ショパンのピアノ・ソナタは3曲あります。 すべて4楽章からなる壮大な楽曲です。 YouTubeをクリック(タップ)するとYouTubeでの検索結果が表示されます。 カッコ内のシャープまたはフラットと数字は、調号を表しています。 ▶ ソナタ第1番 op.4   YouTube ▷ 第1楽章 ハ短調(♭3)Allegro maestoso  YouTube   ▷ 第2楽章 変ホ長調(♭3)Menuetto:Allegretto  YouTube ▷ 第3楽章 変イ長調(♭4)Larghetto  YouTube ▷ 第4楽章 ハ短調(♭3)Finale:Presto  YouTube   ▶ ソナタ第2番 op.35  YouTube ▷ 第1楽章 変ロ短調(♭5)Grave:Doppio movimento  YouTube ▷ 第2楽章 変ホ短調(♭6)Scherzo  YouTube ▷ 第3楽章「葬送行進曲」変ロ短調(♭5)Marche funebre  YouTube ▷ 第4楽章 変ロ短調(♭5)Finale:Presto  YouTube ▶ ソナタ第3番 op.58  YouTube ▷ 第1楽章 ロ短調(♯2)Allegro maestoso  YouTube ▷ 第2楽章 変ホ長調(♭3)Scherzo:Molto vivace  YouTube ▷ 第3楽章 ロ長調(♯5)Largo  YouTube ▷ 第4楽章 ロ短調(♯2)Finale:Presto non tanto  YouTube ショパン作品一覧 このブログは、Blogger(Googleの提供するブログサービス)で作成しています。 独自ドメインを取得して運営しているので、サブドメインを使ってGoogleサイト(Googleの提供するWebサイト作成ツール)でサイトを作ってみました。 よかったら ショパン作品一覧 もご覧ください。

作曲:シューマン|子供の情景 第10番「むきになって」

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rachelsne0 / Pixabay シューマンの全13曲からなるピアノ曲、「子供の情景」を聴きました。 第1番の「異国から」と第7番の「トロイメライ」は有名ですね。 私は第10番の「むきになって」に心惹かれます。 調性は嬰ト短調です。 悲しげに聴こえますが、拗ねているようにも、意地になっているようにも感じます 子どもの時の心もとても複雑でしたよね。 子供の情景10番「むきになって」《シューマン》 https://youtu.be/nCqxtediy54 R. Schumann - Kinderszenen Op.15, 10. Fast zu ernst - Vladimir Horowitz - YouTube 曲目:Kinderszenen Op.15 作曲:Robert  Schumann 演奏:Vladimir  Horowitz 最近、「 暦と思想 」というブログを始めました。 暦や占いのしくみに興味のある方は、よかったらお立ち寄りください。 https://www.divination.page

作曲:シュトラウス|クラシック音楽でよく見かける「シュトラウス」まとめ

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シュトラウス クラシック音楽では、シュトラウスという名前を多く見かけますね。 正直私もよくわかっていなかったので、まとめてみました。 Pixabay オーストリアのシュトラウス ヨハン・シュトラウス Johann・Strauss(1804-1849)オーストリア(父) ヨハン・シュトラウス2世 Johann・StraussⅡ(1825~1899)オーストリア(子) ヨーゼフ・シュトラウス Josef・Strauss(1827-1870)オーストリア(子) エドゥアルト・シュトラウス Eduard・Strauss(1835-1916)オーストリア(子) シュトラウスと言えば、オーストリアの音楽一家が最も有名です。 ヨハン・シュトラウス一世の息子たちの多くが音楽家となりました。 長男のヨハン・シュトラウス二世、次男のヨーゼフ・シュトラウス、四男のエドゥアルト・シュトラウスがいます。 ヨハン・シュトラウス Johann・Strauss(1804-1849)は、「ラデツキー行進曲」(ラデツキー・マーチ)が有名ですね。 ヨハン・シュトラウス2世 Johann・StraussⅡ(1825~1899)は、ヨハン・シュトラウスの長男です。 「美しく青きドナウ」op.314が有名です。 参考: https://www.pfclassic.com/2020/09/johann.straussII.html 参考: https://www.pfclassic.com/2020/03/Memorial2025.html ヨーゼフ・シュトラウス ヨハン・シュトラウスの次男、ヨハン・シュトラウス2世の弟です。 https://youtu.be/Ax062qyp8Us ワルツ《天体の音楽》(Josefシュトラウス) / YouTube 天体の音楽  / Wikipedia ヨーゼフ・シュトラウス  / Wikipedia エドゥアルト・シュトラウス ヨハン・シュトラウスの四男です。 https://youtu.be/i_X9Plz0zc4 Eduard Strauss - Doctrinen (Walzer, op.79) / YouTube ドクトリン・ワルツ(Doctrinen-Walzer)op.79 エドゥアルト・シュトラウス1世  / Wikipedia Pixabay ドイツ

作曲:ワーグナー|ピアノ曲「アルバムの綴り 変ホ長調(アルブムブラット)」

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Pixabay リヒャルト・ワーグナー リヒャルト・ワーグナーは歌劇「トリスタンとイゾルデ」「タンホイザー」「ローエングリン」「ニューベルングの指環」などの楽曲で知られるドイツの作曲家です。 ワーグナーのピアノ曲 オペラで有名な作曲家ですが、ピアノ曲もあります。でもあまり知られてないんですよね。私はワーグナーの「アルバムの綴り 変ホ長調(アルブムブラット)」というピアノ曲が好きです。 でもこの曲弾いてる人いないんですよ…だからユーチューブも紹介できないなぁって一年前は思ってたんですけど、見つけました!バーチャルピアニストのmarさんという方の演奏です。MIDIデータだそうですが、そうそうこういう曲だった!って思い出せて嬉しくなりました。アップしてくれてありがとうございます。気になってたんです。お引っ越しの時にCDなくしちゃって、どんな曲だったかなって… https://youtu.be/rVhUZsdpUhc ワーグナー :アルバムの綴り WWV108 変ホ長調 / Piano Times リスト編曲「タンホイザー」 こちらは有名なリスト編曲「タンホイザー」 https://youtu.be/W46BKM0mg-g Wagner=Liszt: Tannhauser Overture - Yulianna Avdeeva / YouTube ワーグナーの楽曲はリストがピアノ独奏用に編曲しているものがいくつかありますね。オペラ「タンホイザー」で歌われる「夕星の歌」や「トリスタンとイゾルデ」で歌われる「イゾルデの愛の死」は、ピアニストのレパートリーになっています。 今日は、久しぶりにブログ更新してみました。なんかあまりにも放ったらかし過ぎてて、もう広告貼っちゃだめって言われそうになってたのです…(笑) 私は相変わらずです。今はちょっとピアノが側になくてなかなかピアノは弾いていないのですが、クラシック音楽やピアノ曲はいつも聴いています♪ また更新します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ショパン作曲「アンプロンプチュ」全曲一覧|YouTubeリンク集

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Pixabay ショパンのアンプロンプチュ アンプロンプチュとは、即興曲のことです。 ショパンのアンプロンプチュは4曲あります。 YouTubeをクリック(タップ)するとYouTubeでの検索結果が表示されます。 カッコ内のシャープまたはフラットと数字は、調号を表しています。 アンプロンプチュ ▶ 第1番 op.29 変イ長調(♭4) YouTube ▶ 第2番 op.36 嬰ヘ長調(♯6) YouTube ▶ 第3番 op.51 変ト長調(♭6) YouTube ▶ 第4番 op.66 「幻想即興曲」嬰ハ短調(♯4) YouTube ショパン作品一覧 このブログは、Blogger(Googleの提供するブログサービス)で作成しています。 独自ドメインを取得しているので、サブドメインを使ってGoogleサイト(Googleの提供するWebサイト作成ツール)でサイトを作りました。 よかったら ショパン作品一覧 をご覧ください。

作曲:ショパン|12の練習曲 作品10  第一番 ハ長調「滝」

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DeltaWorks / Pixabay ショパンの練習曲 エチュードは文字通り練習のための曲ですが、ショパンは練習曲にさえ芸術性を与えました。 12の練習曲 作品10 第1番  ショパンのエチュードの中でも、ドラマチックな曲で人気のある「12の練習曲 作品10の第一番 ハ長調」 日本ではあまり呼ばれませんが、海外では「滝」という愛称で呼ばれることもあるそうです。 ハ長調ですからほとんどが全音符で、左手のオクターブ演奏の上に右手で広い分散和音からなるアルペジオが華麗に繰り広げられます。 辻井伸行さんの演奏 この曲は、辻井伸行さんの演奏がとても印象的でした。 初めて聴いた時からずっと心に残っています。 https://youtu.be/sqGo5iCwXwg Nobuyuki Tsujii Official Channel